小山大凱(こやまたいが)
1997年千葉県浦安市生まれ。
小学校4年生に吹奏楽部に入部し、打楽器を始める。
国立音楽大学附属高校在学中に、第23回日本クラシック音楽コンクール打楽器部門高校男子の部で5位、国立市主催第10回招待演奏会、卒業演奏会に出演。また、高校三年時にJ.バリッサの打楽器小協奏曲を同校オーケストラと共演。
国立音楽大学に進学後は、アンサンブルや吹奏楽などを学び、クラシックパーカッションを上野信一、悪原至、福田隆、各氏に師事。
2016年ダンサー伊藤キム氏振付、『砂の上にポツリ。』の音楽、演奏を担当。
第16回東京ジャズにJFC All Star Big Bandとして参加し小曽根真氏と共演。
サルサバンド、Banda Coribantesのリーダーを務めバンドとして複数のフェスティバルに出演。
バンドではボンゴを担当する他、全曲の編曲を担当。2023年には初の音源をリリースし同時にリリースツアーを開催、各地で好評を得る。
2023年はラテングラミー賞を受賞したTony Succar氏のミュージックビデオに出演。
即興打楽器集団La Señasにも結成当初参加し、
複数のフェスの他2023年日食なつこ氏のライブツアーにも参加。また2024年にフルアルバムをリリース。テレビ朝日《EIGHT-JAM》にも打楽器特集として出演。
これまでに小曽根真氏、佐藤竹善氏、大儀見元氏、TOKU氏、伊藤キム氏、ALI、日食なつこ氏、小川慶太氏などと共演。