小山大凱(こやまたいが)

1997年千葉県浦安市生まれ。

小学校4年生に吹奏楽部に入部し、打楽器を始める。

国立音楽大学附属高校在学中に、第23回日本クラシック音楽コンクール打楽器部門高校男子の部で5位、国立市主催第10回招待演奏会、卒業演奏会に出演。また、高校三年時にJ.バリッサの打楽器小協奏曲を同校オーケストラと共演。

国立音楽大学に進学後は、アンサンブルや吹奏楽などを学び、クラシックパーカッションを上野信一、悪原至、福田隆、各氏に師事。

2016年2月、ダンサー伊藤キム氏振付、『砂の上にポツリ。』の音楽、演奏を担当。

2017年には第16回東京ジャズにJFC All Star Big Bandとして参加し小曽根真氏と共演。また2017年度から国立音楽大学Newtide Jazz Orchestraに参加し2018年度ではバンドマスターを務める。

2019年には、佐藤竹善氏のアルバム『Don’t stop me now 」に参加。

2019年にはサルサバンド、Banda Coribantesを結成しバンドとしてJ-Latin 2019、金沢ジャズストリートに出演。2020年1月には日本サルサ界の聖地、原宿クロコダイルにてワンマンライブを開催。

現在は都内を中心にアーティストサポートやジャズコンボなどを中心にジャンル関わらず活動を行っている他、大手テーマパークの出演など多岐に活動を展開。即興打楽器音楽集団 La Señasにも参加。

これまでに小曽根真氏、池田篤氏、仙波清彦氏、佐藤竹善氏、TOKU氏、伊藤キム氏などと共演。